会社を辞めたい

「ボーナスが出ない会社」でも転職すべきでない理由

ボーナスが出ない会社だから辞めちゃおうかな・・

ニュースなどでボーナスの平均額○○万円と出るたびに、「ウチの会社は関係ないんだよな」と凹むことってありますよね。

まだボーナスが出ればマシで、ボーナス無支給の会社に勤めていたりすると「もう辞めちゃおうかな」と思う人が出てくるのも自然な反応。

でもちょっと待ってください。ボーナスが出ない会社だからという理由で転職を急ぐのは危険です

確かに、ボーナス額は大きいため、支給されない会社ならふつうは転職すべき。ただし、条件付きで転職すべきでないケースがあることを知っておかないとトータルで損をします

そこで今回は

  • ボーナスが出ないことで転職しちゃっていいのかな・・
  • もし転職するにしてもまたボーナスが出なかったら・・

こういった不安のある方に、ボーナスが無いことで転職すべきかどうか、正しく判断できるよう解説させて頂きます。

ボーナスなしでも、転職すべきでないケースと理由

「ボーナスが無い=クソ企業」と決めつけていませんか?

正社員で働けばボーナスは当然ついてこないとおかしいのですが、それでもつかないケースというのは存在します。

僕も人材紹介の仕事をしているため、企業の担当さんに話を聞くことが多いのですが。なるほど納得の話があります。転職すべきでないケースなので、ご自身の状態と照らし合わせてみて下さい。

「ボーナスが出ない会社」は一定の割合で存在する

まず、ボーナスは「法的に支払わなければいけない」といった決まりは存在しません。そのため、一定の割合でボーナスがない会社は存在するのです

しかし、正社員=ボーナスをもらう権利があると考えている方も多いのが実状。実際、フリーターと正社員の差にボーナス支給の有無などは関係していますから。

忘れてはいけないのは、正社員として会社に尽くして働いてくれていることや、今後も継続的に頑張って欲しい願いを込めている意味もあるので仕方がない側面はあります。

介護業界で働いていた時の話をしますが、同僚の方に「この施設はボーナスが出るけど、前のところは1円も出なかったよ」と聞いたことがあるんですね。

このように業界的にボーナスが出にくい仕事もあったりするので、転職すればどうにかなるのかはチェックすべきと言えます。

参考文献 賞与(ボーナス)の扱いについて~山形労働情報~

ボーナスは、企業利益や景気によって変わるから

契約ではボーナスが出せると言っていても、企業利益や業績など景気によって変わることも頭に入れておくべきです

今の時代は、必ず安定して給料が支払えると言い切れるところもないですからね。給料や手当については最低限の支払い義務があるので滞ることは無いにしても、ボーナスは分かりません。

会社の業績で変動するため、場合によっては出ないこともあると知っておけば、いきなり「ボーナスがないから辞める」とは判断しなくなるはず。

例えばですが、ずっとボーナスが出ていたのに出なくなったとか。このような場合は、一時的なことかもしれないので、まずは会社側に聞いてみた方が良いです。

仕事が楽しく、やりがいを持って取り組めている

ボーナスは出ないけど、仕事は楽しいからと頑張っている人もいます。仕事にやりがいを持てるのは、僕は大事だと思っていて、みんな働くことが大好きとは限りません。

しかし、お金よりもやりがいに重視して取り組めるのなら、それもまた貴重な財産になるんですよね。僕はこの点で、実際にボーナスが少なくても頑張っていたことはあります。

個人の価値観にもよりますが、何を重視しているかで考えた時に、ボーナスが無い状態でも魅力を感じるなら捨てるのは勿体ないと言えます。

僕は実際、フリーター経験を20代で長くやってる影響か、ボーナスというものが貰えるだけでも十分ありがたいのです。仮に少なくてもw

仕事が楽しければボーナス額はそこまで重要じゃないと思っています。下手にボーナスを意識しすぎて、結果的に楽しいことを失わないように注意してください

ボーナスが出ないことで転職を考えるべきケース

ちなみに、ボーナスがでないことで転職を考える時のケースも話しておきます。

働くモチベーションが金銭で満たされないと持たない

ボーナスが出ないことで、仕事のモチベーションに影響するなら転職はした方が良いです。いくら、安易に転職するなと言っても、モチベーションは大事ですからね。

「お金のために働いているんだ!」という方にとって、毎月の決まった給料をもらうことはもちろん、ボーナスも欠かせない報酬です。

僕もフリーターを抜け出したのは、「いつまでも時給ではまとまったお金が手に入らないから」というのもあるので気持ちはわかります。

夏や冬のボーナスをもらって辞める人がいるように、それだけ人はお金を目標に働かれていることは確かな事実。モチベーションを手にするための転職はありでしょう

ボーナスが出ないことに対する告知なし理由説明なし

先ほどボーナスが出ない会社もあるとお伝えしましたが、仮に支払えないにしても説明してくれるかどうかは大きなポイントになります。

僕は関係なかったんですが、フリーター時代に社員の人から「今年の冬はボーナスがないらしい」と聞かされたことがありました。

がっかりしていた先輩を覚えていますが、これも会社側がしっかり説明して、なぜボーナスを支払えないのか話せばよかったんじゃないかと思う訳です。

ボーナスが出ないことに会社も向き合い、申し訳ないと思うなら伝えた方が不信感も溜まりません。

僕も人材系の仕事をしていますが、会社側が説明しているところは従業員もついていってますからね

なぜボーナスが出ないのか、不信に思ったり、まともな説明がないところなら転職することも仕方がないです。

就労前に確認していたボーナスの約束が守られない

ボーナスについては、入社前に給料の何ヵ月分が支払われるのかといった契約ができます。そのため、この約束が守られないと怪しいと感じる方が自然。

当初の約束を破るということになるので、当然ながら会社に何か問題が起こっているわけですから。

一時的な問題で支払われないならまだしも、ずっと支払われないと働く側も困りますから。

未来永劫、ずっとボーナスが安定して入る物でもないため、契約とズレが起こっているなら転職するのも一つの道になります

ボーナスが出る会社への転職方法

「どうしてもボーナスが出る会社に入りたい」というのであれば、以下3つのことを気にかけて就活されてみて下さい。

新人でいきなりボーナスを期待しない

まず新人の身分からスタートで、いきなりボーナスを期待しない方が良いです。ひと昔前なら新人だろうと支払われていた時期もあるようですが。

今は、すぐに辞める人も多く、新人1年目ではボーナスを出さない会社もあります。実際に1年目でボーナスが出ないのにも関わらず、ボーナスがないから辞める第二新卒の方とかがいるんですね。

新人は大した労働力にならないことを自覚し、最初の1年はもらえなくても仕方が無いかと考える方が無難です

雇用契約の段階で確認しておけば、トラブルになることもないので聞ける方は聞いておくといいですよ。難しいなら、転職エージェントなどで就活しつつ情報を取り込みながら聞いてみるべきです。

個人経営、小規模事業所で働かない

うーん・・。失礼になるので言いにくいのですが、経営資金として体力が無いところで働くとボーナスが少なくなりがちです。

個人経営や小規模の事業所など、明らかに小さな会社は自転車操業だったりするので。もちろん、求人サイトやエージェントに掲載されるところには基本的に問題ないのでご安心を。

あるとするなら、無料で広告掲載できるハローワークや、地域の求人誌などですね。事前にネットなどで調べてみて、小さい会社だなと思ったら避けるのが無難です。

企業としてそれなりの人数を雇い入れている会社は、相応に安定しているのでボーナスを払う余裕もあります。逆に言うと、小規模なところは業績が伸びていない可能性が高く危ないのです(汗)

必ず支払っている実績を確認する

ボーナスの支払い実績は、転職エージェントなどで聞けば教えてもらえる情報になります。「ボーナス有」じゃないと就職したくない方も多いので、エージェント担当の方も進んで伝えてくれます。

個人で調べてみるにも、こういった内部情報は難しいところがありますからね。その点で考えると、支払い実績があるかを知れることで安心に変わるはず。

僕も就職前には、お金のことは厳しくチェックしていたガメツイところがあるので(笑)

直で企業に聞くのは抵抗がありますが、エージェントを代理で通せば問題ないですよ。

まとめ ボーナスが出ないことと、企業の価値を天秤にかけよ

もしボーナスが出ないことで悩んでいるなら、ボーナスが出なくても続けたいと思っているかどうか。企業の価値を天秤にかけるべきです。

やりがいのある仕事や、人間関係が良好な職場なら、お金に代えがたいポイントになるのも事実です

逆に、「ボーナスが出ないと我慢できないレベルの会社」だと判断したら、転職した方が決断としては正解です。

ボーナス額や給料面については、転職エージェントのコンサルタントの方と話すとトラブルも減らせます。

転職する場合は、次こそボーナスをゲットできるよう相談してから行動することをおすすめしておきます。

【実際に使ってみた】20代フリーターにおすすめの転職エージェント厳選5つ+α

20代フリーターに取って就職に重要なのは、転職エージェント選びになります。フリーターを抜け出し転職するのに、質の低い求人案件を選んでいては損ですよね。

そのため、僕自身が実際に使った「20代向けエージェント」をまとめてみました。個々の使いやすさや目的に合わせて利用されてみて下さい。

DYM就職【書類選考なしで就職可能】

  • 就職率96%
  • 優良企業求人2,000社
  • 書類選考なしで面接可能

サービス拠点

東京、大阪、名古屋、福岡、仙台

DYM就職は、過去の経歴に捉われない人物評価をしてくれるため、書類選考なしで面接に進むことが可能です。これにより、フリーター経歴で弾かれる心配がありません。

就職率の高さが96%というのは驚異的ですが、この秘密は選べる業種の数が多く偏りがないからだと、実際に就職できた僕は感じています。ちなみにIT系に入社しています。

メーカーや商社など優良企業が2,000社と豊富なため、非公開求人も含めてチェックしていくと仕事は見つかりやすいです。

もちろん全ての人が、優良企業や一流企業に入れるわけではないので、まずは相談して希望を伝えてみることをおすすめしておきます。

 

DODA【圧倒的求人の中から選べる安定感】

  • 約10万件の圧倒的な求人数から選べる
  • 求人票では分かりにくい社風などの情報が豊富
  • フォロー実績があるためフリーターも問題なし

サービス拠点

北海道、宮城、東京、横浜、名古屋、大阪、広島、福岡

DODAは求人サイトとしても国内トップクラスになります。そのため、約10万件という圧倒的な求人数から仕事が選べるため、フリーターのみならず利用者は多くいます。

僕自身も介護職に就く際には、DODAを利用して採用されています。「未経験者OK」の求人が多いことや、各求職者のフォロー実績も多いためフリーター身分でも問題なし

利用ユーザーが多いため、過去に紹介した人材や紹介実績から、社風や先輩の情報も貰えます。どういう会社か事前に知るのはエージェントの魅力ですが、DODAも丁寧に教えてくれました。

デメリットとしては、自分が興味を持って取り組もうとしている分野の非公開求人しか教えてもらえないことです。全く関係ない分野まで広げてチェックはできないのでご注意を。

 

第二新卒エージェントNEO【ブラック企業を排除した安心感】

  • 就職成功実績15,000人
  • 未経験OK求人は常時5,000件以上
  • ブラック企業排除を約束

サービス拠点

東京、大阪、名古屋

自分に向いている仕事がわからない、社会人経験がフリーターだけで就職不安がある・・。こういった方には、第二新卒エージェントneoが有利に利用できます。

専任のキャリアコンサルタントが、個々に合わせた書類作成や自己PRをサポートしてくれるという強みがあります。未経験OK求人が豊富に揃っているのもフリーターへの安心材料。

登録のための説明会場が、東京・大阪・名古屋と限られていることにだけご注意を。ブラック企業を排除し、担当者が厳選した企業のみを紹介しているシステムになります

僕が登録して気づいたのは、その非公開求人の質の良さです。実際に登録しないと見れませんが、フリーター未経験から働くには条件のいいところが揃っていますよ。

 

リクナビNEXT【求人サイト利用者の2人に1人は利用中】

  • 求人サイト利用者の2人に1人は登録している
  • 常に求人が出てくるため登録しておくと有利
  • マイペースに就活したいフリーター向け

サービス拠点

全国対応

リクナビは全国どこでも登録さえしておけば利用可能です。エージェントではないのに、なぜ紹介しているのかというと、リクナビの自在性にあります。

リクナビはいわばネット上のハローワーク。求人数が最も集まるサイトとして人気のため、ネット就活する人の2人に1人は登録しているんですね

エージェントで仕事を探すのがいちばんですが、常に出てくるリクナビ求人をチェックしておけば気になる案件が出てもマイペースに動けます。

スカウトメール登録している方などは、就職率も高くなっているので、ぜひ効率的な就活のために役立てて頂ければと思います。

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